高校野球全日本チームが松井秀喜さんとヤンキースタジアムにて対面

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 日米親善試合(31日から米国ニューヨーク州など)に参加するため訪米中の全日本高校野球選抜チームが29日、大リーグヤンキースの本拠・ヤンキースタジアムを見学し、左手首の負傷から復帰を目指す松井秀喜選手とも対面した。
29日、ヤンキースタジアム観戦ツアーの途中、松井秀喜選手(右)と対面し、一塁ベンチに現れた松井選手を、今夏の第88回全国高校選手権大会で初優勝した早稲田実(西東京)の斎藤佑樹投手ら18人のメンバーは拍手で迎えた。松井選手は「僕も高校2、3年の時に(全日本の)遠征に出て、素晴らしい思い出になっている。夢を持って、常に自分の足元を見詰めながら頑張って」と激励した。

 斎藤投手が「米国に来て大変だったことは何ですか」と尋ねると、松井選手は「文化、習慣の違いに慣れるまで多少時間がかかる。けれど、逆にそういうことを楽しいと感じた」と笑顔で答えた。メンバー一人一人と握手し、お互いの健闘を誓いあった。

 全日本チームはこの日午前、ジョン・F・ケネディ空港着の航空機で米国入り。米同時多発テロの現場となった「グラウンド・ゼロ」も訪れ、犠牲者の冥福を祈った。 Asahi.com特約

 ヤンキースの松井選手と面会するというスケジュールはキャンセルになったと聞いておりましたが、お会いできてよかったですね。松井さんも早く復帰してプレイオフに出場できることをお祈りします。